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アライメント

アライメントとは、複数の表現データ(スキャン・モデルなど)を 同じ座標空間に そろえる操作です。バラバラの原点・向き・スケールを持つデータを重ね合わせて、 比較したり 1 つの空間として扱えるようにします。

時期の違うスキャンを比較

同じ現場を別の日に撮影した 2 つのスキャンを重ね、変化を見比べます。 タイムラインと組み合わせると、時期ごとの 切り替え表示ができます。

モデルを現場に配置

スキャンした空間に、設計した GLB モデルや設備を正しい位置・向きで重ねます。

座標系の違うデータを統合

撮影方法やソフトの違いで原点・向き・単位が異なるデータを、1 つの空間として そろえます。

アライメントには 2 つの方法があります。

  • トランスフォーム(手動) — 位置・回転・スケールをギズモや数値で直接調整します。 おおまかに合わせる場合や、パノラマのように対応点を置けないデータに向きます。
  • ポイントマッチング — 2 つのデータ上で対応する点(3〜4 組)を指定すると、 最適な変換が自動計算されます。面のあるデータ同士を高精度にそろえるのに向きます。

また、基準にするデータの有無で 2 種類のモードがあります。

  • セルフアライメント — その表現データを単独で変換します(基準は不要)。
  • 比較アライメント — 別の表現データ(基準)にそろえます。

複数時期のスキャンをアライメントでそろえておくと、ツリーパネルの タイムライン(スナップショット)で時期を切り替えながら、同じ視点で変化を確認できます。 アライメントの変換はスペース全体に適用され、どのタイムラインでも同じ位置に表示されます。